未生流(庵家)10年ほど習っていました。日本古来の流儀ですし、しっかり身に着ける事が大切だと考ました。
花の名前もその時覚えたような気がします。
また、そのころ流行始めたフラワーアレンジに興味をもち、働きながらスクールに通うことにしました。
週一日の休みを利用して、NFD講師資格を取得。
その時働いていたのが、大手アパレルレディスウェア販売店というわけです。そこではお店をまかされていました。
いろんな人と話す機会にめぐまれ、ウインドウのディスプレイ、また、生花も飾ったりしました。
ショップ空間、商品とのコーディネート等を自然とイメージするようになったように思います。
結婚を期に、お花屋さんにも勤めたけど、結構大変な仕事だと、実感。
もっと、身近な存在としての花というものを知りたかったのです。そうこうやっているうちに少し自信が出て来て教室を開くようになりました。
2001年ヨーロピアンフラワーディザイン連盟講師誕生というわけです。
今までやってきたNFDでの勉強が生かせてうれしかったですね。基本的なことはわかっていたから、比較的順調に行ったと思う。
資格って大切だと思っています。
アレンジに携わっていると欲がでてくるもの。もっと深くそのこと、つまり、プリザーブドフラワーについて探究したくって、、、。
”日本プリザーブドフラワー認定協会.e講師”。
この説明をします。
プリザーブドフラワーに特化したアレンジの勉強と考えて下さい。
その後まもなく、積田怜マリエスタイルフレンチカントリー講師資格取得。
私もこの世界でお世話になって10年経ちました。ようやく自分なりのスタイルがわかってきたようです。
そのオリジナル、”トップアレンジコース” 応援して下さいね。現在も活動中です。